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縁結びの神様「出雲大社」参拝ガイド|参拝ルート・ご利益・御砂・御朱印まで徹底解説

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縁結びの神様「出雲大社」参拝ガイド|参拝ルート・ご利益・御砂・御朱印まで徹底解説

島根県 出雲大社 ご本殿

縁結びの聖地として名高い「出雲大社」を初めて訪れる方にもわかりやすいように、まとめた総合ガイドです。
参拝ルートと見どころ、ご利益、参拝作法、御砂(おすな)、御朱印・お守り、アクセス、周辺神社まで一つに集約しました。

出雲大社を心ゆくまでじっくり楽しみたい方は、この記事を旅のガイドブック代わりに使ってみてくださいね。

このページでわかること

  • 出雲大社のご祭神と、ご利益
  • 正式な参拝作法と、おすすめ参拝ルート
  • 出雲の「神在月」と神在祭・神迎神事
  • 御砂・御朱印・御朱印帳・お守りのいただき方
  • 車・電車でのアクセス/駐車場
  • 周辺のゆかり神社&関連リンク集

このページは出雲大社の旅の全体ガイドです。詳しい情報は各リンク先でまとめています。

出雲大社とは?ご祭神とご利益

ご祭神

出雲大社の主祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

荒れた国土を開拓し、豊かな国へ整えた「国造りの神様」とされ、人々の暮らしに必要な文化や技術をもたらしたと伝えられています。

神話『因幡の白うさぎ』にみられる、うさぎを助けた心優しい神様としても知られ、古くから「縁結びの神様」として信仰されています。

また、広く『だいこく様』としても親しまれています。(※いわゆる七福神の大黒天とは、正確には別の神様とされています。)

ご由緒

出雲大社(いづもおおやしろ)(※一般に「いづもたいしゃ」と呼ばれることも多い)は、『古事記』にその創建の由来が記されている日本最古の神社の一つ。

国譲り神話では、大国主大神が築いた国を、天照大御神へ譲り、その功績を称えて壮大な御神殿が造営されたと伝えられています。

本殿は国宝に指定され、大社造(大社造り)と呼ばれる日本最古の神社建築様式を今に伝えています。

ご利益

縁結び

出雲大社は『縁結び』が最も有名です。

縁結びとは恋愛や結婚だけでなく、人と人との縁、仕事・物事など、人生のあらゆる良縁を結ぶご利益とされています。

縁結びのほかにも以下のようなご利益があるとされています。

  • 縁結び(恋愛・結婚・仕事・人間関係など)
  • 子授け/夫婦和合
  • 五穀豊穣/商売繁盛/産業開発
  • 厄除け/病気平癒 など

出雲の「神在月」と神迎え神事

旧暦10月、全国の八百万の神々が出雲へ集い、「神議(かむはかり)」が行われるとされます。
他の土地では神様が留守になるので神無月(かんなづき)と言いますが、出雲だけは神在月(かみありづき)と呼ばれます。

稲佐の浜での神迎神事から始まり、神在祭が続き、神々をお送りする神等去出祭で締めくくられます。

🌿神在月の流れや見どころ・注意点は別記事で詳しくまとめています。

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神在月や連休は周辺宿泊施設がすぐ満室になるので、早めの予約がおすすめです。

出雲大社の参拝作法

出雲大社の正式な参拝作法は、一般的な二礼二拍手一礼ではなく 二礼四拍手一礼 です。

二礼四拍手の作法

帽子は取り、清らかな気持ちで

2回深いお辞儀をします。

一度手を合わせてから、右手を少し下にずらして4回拍手を行います。

手を合わせてお祈りをします。

最後にもう一度深いお辞儀をします。

🌿ご本殿以外の社殿でも同じ作法でお参りします。

正門から本殿・素鵞社・神楽殿までの参拝ルート

表参道(神門通り)を歩いて正門から向かうルートは、出雲大社らしい雰囲気を味わえる王道です。
ここでは正門からの参拝ルートに沿って、見どころを順に紹介します。

勢溜(せいだまり)の大鳥居(二の鳥居)

出雲大社 勢溜の大鳥居 正門

出雲大社の大きな石碑と並ぶように立つ鳥居が、勢溜(せいだまり)の大鳥居。出雲大社の正門にあたります。

旧大社駅の近く、神門通りの入り口にある宇迦橋(うがばし)の大鳥居が一の鳥居で、勢溜の大鳥居は二の鳥居になります。

江戸時代、この広場には芝居小屋が建ち、多くの人が集い賑わいを見せていたそうです。その様子から「勢いが溜まる場所」という意味で勢溜と呼ばれるようになったと伝えられています。

祓の社(はらえのやしろ)で心身を清める

島根県 出雲大社 祓社(はらえのやしろ)

勢溜(せいだまり)の大鳥居をくぐると、参道の右手に最初に現れるお社が『祓の社(はらえのやしろ)』です。

この祓の社には、心身の穢れを祓い清める四柱の祓戸神(はらえどのかみ)がお祀りされています。
ご本殿へ向かう前に、まずこちらでお参りをして、身も心も清めてから参拝するのがおすすめです。

石段の手前に賽銭箱が設けられており、ここからお参りするようになっています。

また、神楽殿の前にも祓の社があります。
大駐車場から境内へ入る場合は、神楽殿前の祓の社でお参りをしてから、ご本殿へ向かうとよいでしょう。

ご祭神|祓戸四神

  • 瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)
  • 速開都比咩神(はやあきつひめのかみ)
  • 気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)
  • 速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ)

出雲大社の下り参道

島根県 出雲大社 参道

神社の参道といえば上り坂を思い浮かべる方も多いかもしれません。
出雲大社では、下り坂を進んで本殿へと向かう、珍しい参道が続きます。

松の参道

出雲大社 松の参道

石畳の参道を下っていくと、出雲大社の境内を流れる、蛍が生息する清らかな小川『素鵞川(そががわ)』が見えてきます。

この素鵞川に架かる『祓橋(はらえばし)』を渡ると、樹齢300年から400年ともいわれる松が並ぶ、見事な『松の参道』が続きます。

松の参道の入口付近には、三の鳥居にあたる『中の鳥居』があります。
この鳥居の内側は、松の根を保護するため立ち入りができませんので、参拝の際は両脇に整備された舗装路を進みましょう。

松の参道では、ボランティアと思われる方々が、落ち葉を掃いたり草むしりをしたりと、丁寧に手入れをされていました。
松の木と足元の根まで大切に守られている様子から、この場所が多くの人々に、長い年月大切にされてきた参道なのだと感じます。

境内に落ちている松葉は、縁起物として持ち帰ってもよいとされており、参拝の記念にそっと拾って持ち帰る方もいるそうです。
松は「長寿」や「繁栄」の象徴ともいわれ、旅の思い出とともに、ご縁を結ぶお守りのように感じられました。

ムスビの御神像

出雲大社 ムスビの神像

松の参道を進み、銅鳥居の手前まで来ると、右手に大国主大神の『ムスビの御神像』があります。

この像は、大国主命が「生きとし生けるものすべてが幸福になるよう、さまざまな“縁”を結ぶ神様」となられた由来を表していると伝えられています。

また、松の参道の左手には、やさしい表情が印象的な『御慈愛の御神像』が佇んでいます。

手水舎で心身を清める

出雲大社 手水舎

銅鳥居(四の鳥居)をくぐり、神域である『荒垣(あらがき)』の内へ入る前に、手水舎で手や口を洗い清めます。

参拝の前に身も心も整え、清々しい気持ちでお参りしましょう。


🌿手水の作法を確認したい方はこちら。

銅鳥居(四の鳥居)

出雲大社 手水舎

出雲大社の神域、荒垣正門に立つ四の鳥居。

銅の鳥居は、1666年(寛文六年)に毛利輝元の孫にあたる毛利綱広が寄進したもので国の重要文化財に指定されています。

出雲大社 拝殿

出雲大社拝殿

高さは約12.9mあり、戦後に建てられた本格的な木造神社建築としては、最大規模を誇るといわれています。

拝殿では、ご祈祷や奉納行事のほか、『古伝新嘗祭(こでんしんじょうさい)』などの重要な祭事が行われます。

古伝新嘗祭は、初冬にその年の新穀を神前に供え、収穫の恵みに感謝するとともに、天下泰平と五穀豊穣を祈念する、出雲大社を代表する祭事です。

御本殿前の参拝所 八足門

出雲大社 八足門

八足門(やつあしもん)は、4本の本柱の前後に控柱がそれぞれ4本、合計8本の柱を持つことから、その名が付けられました。

通常は、ご本殿に最も近い参拝所となり、こちらからご本殿へお参りをします。

お正月期間(おおよそ1月5日頃まで)には八足門が開放され、ご本殿を間近に望める楼門前から参拝することができます。
この時期は初詣の参拝者で特に賑わいます。

出雲大社 ご本殿

出雲大社ご本殿の背後。木立の間から見える姿

ご本殿の高さは約24m(ビル7階相当)にもおよび、『大社造(たいしゃづくり)』と呼ばれる、日本最古の神社建築様式を今に伝えています。
現在のご本殿は1744年(延享元年)に再建されたもので、昭和27年に国宝に指定されました。

ご祭神のご神座は、ご本殿の正面と同じ南向きではなく、稲佐の浜の方角である西向きにご鎮座されています。
そのため、ご本殿正面からは、ご祭神を横からお参りする形になります。

ご祭神の正面にあたる西側の参拝所からお参りすると、正面からご参拝することができます。

古代ご本殿の御柱跡

出雲大社 心御柱

古代の巨大な本殿の設計図とされる『金輪御造営差図(かなわごぞうえいさしず)』には、三本の大木を鉄輪で束ねて一本の柱とし、高さ約48mにも及ぶ本殿であったと描かれています。

平成12年に、巨木三本を一組とした柱根が三か所から発掘されました。
出土した柱根は鎌倉時代前期のものと推定され、『心御柱(しんのみはしら)』や『宇豆柱(うずばしら)』と呼ばれる重要な柱であったと考えられています。

実際に出土した柱根は、境内の『宝物殿(神祜殿)』や、島根県立古代出雲歴史博物館で見ることができます。

広場の石畳の赤い丸印は、柱根が出土した位置と大きさを示しています。
実際にその場に立ってみると、古代本殿の規模の大きさに圧倒されます。

ご本殿への参拝を終えたら、本殿を囲む『瑞垣(みずがき)』に沿って、左回りに進んでいきます。

東十九社

出雲大社 東十九社

ご祭神:八百万の神

十九社は、ご本殿の東と西にそれぞれ一社ずつ、向かい合うように建てられた社殿です。
通常は、全国の八百万の神々を遥拝するための場所となっています。

神在祭の期間には、全国から出雲大社に集われた神々のご宿社となり、普段は閉ざされている扉が開かれます。
この時期だけ、全国の神々に直接お参りできる、特別な機会となります。

出雲大社 釜の社

出雲大社 釜社

ご祭神:宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)

宇迦之魂神は、『保食神(うけもちのかみ)』とも呼ばれ、五穀豊穣や商売繁盛を司る神様です。

素鵞社(そがのやしろ)|御砂をいただく最強パワースポット

出雲大社 素鵞社

ご祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと

素戔嗚尊は、天照大御神の弟神で、出雲国の肥河上(ひかわかみ)における八岐大蛇(やまたのおろち)退治の神話で広く知られています。また、大国主大神の親神でもあります。

『素鵞社(そがのやしろ)』は、出雲大社境内の最奥に位置し、ご本殿の真裏、八雲山を背に鎮座しています。
出雲大社全体を見守る場所ともいわれ、最強のパワースポットとして知られています。

素鵞社で、出雲大社の『御砂(おすな)』をいただくことができます。

裏手の御神体ともいわれている八雲山の岩盤に、そっと手を添えると、山のパワーを頂ける感じが伝わってきます。

御砂をいただくには、あらかじめ知っておきたい作法があります。
何も知らずに訪れると、御砂をいただけないこともあるため、事前に確認しておくと安心です。

🌿出雲大社の御砂・素鵞社でのいただき方や注意点については、実体験をもとに詳しくまとめています。
これから参拝される方は、参考にしてください。

ご本殿西側参拝所

出雲大社 西の参拝所

ご本殿西側にある参拝所は、知る人ぞ知る、少し静かな参拝スポットです。
案内に気づかないと、うっかり通り過ぎてしまうかもしれません。

出雲大社のご祭神・大国主大神は、ご本殿の正面である南向きではなく、稲佐の浜の方角にあたる「西向き」にご鎮座されています。

そのため、この西側の参拝所からお参りすると、大国主大神を正面から拝することができるとされています。

西十九社

出雲大社 西十九社

ご祭神:八百万の神

西十九社は、ご本殿の西側に鎮座する社で、
神在祭の期間中には、全国から出雲大社に集われた八百万の神々のご宿所となります。

普段は扉が閉ざされていますが、神在祭の期間に限り扉が開かれ、神々が実際にお鎮まりになる特別な空間として参拝することができます。

本殿西側参拝所とあわせてお参りすると、神在月ならではの出雲大社の空気を、より静かに感じられる場所です。

神楽殿 大注連縄(おおしめなわ)

出雲大社 神楽殿

出雲大社の神楽殿といえば、正面の大注連縄(おおしめなわ)が圧巻の迫力で有名です。

日本最大級を誇るその長さは約13m、重さ5.2tに及びます。この大注連縄は数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられます。

出雲大社 神楽殿の大注連縄 しめ縄

大注連縄を彩る円錐形の「〆の子」もまた壮大で、直径1.8m、重さ300㎏という圧倒的な存在感を放ちます。

丁寧に整えられた表面の美しさには、熟練の職人さんの技が光り、大注連縄の堂々とした佇まいと優雅さは、積み重ねられた経験と磨き抜かれた技術が織りなす、まさに芸術作品ともいえます。

出雲大社 神楽殿のステンドグラス

『神楽殿』ではご祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。

大広間は270畳の広さを誇り、神社建築にはめずらしく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。

額の下方向の後ろです。ぜひ、見上げてみてください。

出雲大社の御朱印・御朱印帳とお守り

御朱印

出雲大社の御朱印

ご本殿の御朱印は、

  • 右側:参拝
  • 中央:出雲大社の朱印
  • 左側:参拝日

という構成で、とても格式を感じる御朱印です。

受付場所・受付時間・初穂料

出雲大社 御朱印受付所

受付場所

拝殿裏手の御朱印受付所

受付時間

6 : 30 ~ 19 : 00

初穂料

金額の明記はなく「お気持ちをお納めください」とされています。

一般的な相場や北島國造館の初穂料を参考にすると、500円を目安に納めるとよいでしょう。

出雲大社オリジナル御朱印帳

出雲大社 御朱印等と御朱印ケース

出雲大社では、御朱印受付所でオリジナルの御朱印帳を授与しています。

紺色の生地に金色の神紋と「八雲」があしらわれた御朱印帳は、落ち着きがあり、とても上品な一冊。
このほかにも、デザインの異なる白色の御朱印帳が用意されています。

私が使っている花と白うさぎの御朱印帳ケースは、本殿境内と神楽殿の間にある 「出雲大社宮内 大社みやげ品」 で購入しました。

他にも素敵な御朱印帳ケースがいくつも並んでいましたが、同じ白うさぎの御朱印帳ケースが気になる方は、「出雲大社表参道 ひらの屋」 さんでも購入することができます。

御朱印について

御朱印は、持参した御朱印帳に直接記帳していただくほか、あらかじめ用意されている奉書紙による「書置き」もあります。

出雲大社には、デザインの異なるオリジナル御朱印帳が2種類あり、購入して1ページ目に記帳をお願いするのもおすすめです。

また、出雲大社の御朱印は、御本殿だけでなく、神楽殿や北島国造館でもいただくことができます。

🌿出雲大社では5種類の御朱印がいただけます。
各授与所の場所や効率よく回る順番は、御朱印専用の記事で詳しくまとめています。

お守りやお札・授与品

出雲耐大社のお札・お守り

授与場所

八足門の左隣『御守所

こちらでおみくじも引けます。(初穂料100円)

授与時間

6 : 30 ~ 19 :00

お守り・お札の種類と初穂料

出雲大社のお札・お守り 初詣

【お札】

  • 家内安全御玉串
  • 家内安全 諸願成就 木札
  • 交通安全木札(ステッカー付)

    初穂料 各1,000円

【お守り】

  • 縁結守...…恋愛成就、良縁祈願
  • 学業守……合格祈願、成績向上、学びの上達
  • 厄除守……病気や怪我、事故、災難除
  • 開運守……開運祈願、運気上昇
  • 長寿守……健康長寿
  • 壮気健全守……心身健全
  • 安産守……母子の健康・無事出産

初穂料 各1,000円

素鵞社で頂いた御砂を入れるお守り袋として、御朱印帳ケースとお揃いで購入した白うさぎのお守り袋。

出雲大社の御砂を入れるために購入した白うさぎ柄のお守り袋

お土産屋さんでは人気の色や柄は売り切れていることもあるので、事前に購入しておくのも良いかもしれません。こちらの白うさぎのお守り袋は「出雲大社表参道 ひらの屋」さんで購入できます。御砂を入れるチャック袋付で便利です。

周辺神社など:三歳社・朝山神社・稲佐の浜

出雲の旅をさらに深く味わえる、周辺ゆかりの神社です。

いずれも出雲大社や神話と深い縁を持ち、強いご利益があると伝えられるパワースポットとして知られています。

朝山神社 神々が滞在する社

朝山神社は、「神在月」に全国から集まった神々が、出雲大社へ向かう前に滞在される場所と伝えられています。

🌿静かな杉木立に包まれた神域。神在月の空気をより深く感じたい方におすすめ。。

三歳社(福迎の社・開運招福)

出雲大社の境内から少し足を延ばすと、素鵞川沿いの山道を進んだ先に、福迎の社と呼ばれる三歳社があります。

🌿良縁招福のご利益でも知られ、静かな山間のお社です。

稲佐の浜(神迎神事の舞台)

出雲大社から徒歩圏内にある稲佐の浜は、神話「国譲り」の舞台として知られる神聖な浜辺です。

🌿旅のはじまりに。御砂の交換をされたい方は、最初に立ち寄ってほしい場所です。

出雲大社のいたるところで出会う、愛らしいウサギの石像たち

出雲大社の境内には、『大国主命と因幡に白うさぎ』の神話にちなんだウサギの石像が数多く点在しています。

御本殿の裏や神苑、神楽殿周辺、祖霊社など、境内のあちこちに表情豊かなウサギたちがいて、その数は現在66羽ともいわれています。

すべてを見つけるのはなかなか大変ですが、境内を散策しながら、ふと目に留まったウサギに願いを重ねてみるのも、出雲大社ならではの楽しみ方です。

出雲大社へのアクセス|車・電車でのアクセス

出雲大社は、車でも公共交通機関でも行きやすい参拝先です。

ただし、神在月や連休・年末年始は周辺が混雑しやすいので、時間に余裕をもって向かうのがおすすめです。

車で行く(おすすめ:ドライブ旅・荷物が多い方)

出雲大社周辺は駐車場が整備されており、車での参拝もしやすいのが魅力です。

出雲ICからは国道431号線方面へ向かい、約11km・所要約18分が目安です。

車で行くときのポイント

  • 混雑する時期(神在月/連休/年末年始)は、早めの到着が安心
  • 表参道(神門通り)を歩きたい場合は、少し離れた場所に停めて散策するのもおすすめです。
  • 参拝後に稲佐の浜や周辺神社へ足を延ばすなら、車があると移動がスムーズです。

駐車場(無料)

出雲大社には無料駐車場があり、参拝しやすい環境です。

  • 大駐車場(出雲大社に一番近い):385台
  • 第二駐車場(道路向かい側 未舗装):360台

混雑時は満車になることもあるので、ピーク日は早めの到着がおすすめです。

電車+バスで行く(運転しない方・旅の移動がラク)

公共交通機関で行く場合は、JR出雲市駅 → バスが分かりやすいルートです。

  • JR「出雲市駅」から一畑バス
    「出雲大社・日御碕・宇竜行き」などで 「正門前」下車 約25分
    バス停からは、表参道(神門通り)を歩いて境内へ向かえます。
  • 一畑電鉄「出雲大社前駅」から出雲大社正門までは、徒歩で約10分

電車・バスのポイント

  • バスは時間帯によって本数が変わるので、旅程に合わせて余裕を持つ
  • 帰りは表参道(神門通り)を歩くルートでお土産屋さん巡り
  • 神在月や連休の時期は混むため、時間に余裕+早め行動が安心です

徒歩での参拝ルート(バス・電車の人におすすめ)

バスで到着したら、神門通り → 勢溜(せいだまり)の大鳥居 → 参道への流れが王道です。

参拝前後でお土産屋さん巡りや食べ歩きも楽しめるので、旅の満足度が上がります。

神在月・連休は「宿」と「移動」を先に確保が安心

神迎神事が行われる神在月や連休は、宿が埋まりやすく道路も混雑します。

参拝をゆったり楽しみたい方は、早めの宿予約&移動計画がおすすめです。

アクセスマップ


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基本情報

  • 名称:出雲大社
  • 所在地:〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
  • T E L :TEL 0853-53-3100( 8 : 30 ~ 17 : 00 )
  • 参拝時間:6:00 ~ 19:00 左記の時間帯以外は銅鳥居より奥には入れません。
  • 素鵞社の参拝:6 : 00 ~ 16 : 30

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御砂・最強パワースポット素鵞社(そがのやしろ)


🌿出雲大社・稲佐の浜に徒歩圏内の宿泊施設をまとめています。
神迎神事の時期は宿泊施設がすぐに予約で埋まってしまうので、早めの予約がおすすめです。

☘️このリンク集が、あなたの出雲の旅をより深く、心に残るものにしてくれますように。

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