
島根県出雲市の日御碕に建つ出雲日御碕灯台。
出雲大社から車で約20分、海へと続く道の先に、真っ白な灯台が姿を現します。
石造りの美しい外観は「日本の灯台50選」にも選ばれ、島根県を代表する観光スポットとして多くの人に親しまれています。
日本海を背景に立つその姿は、どこか凛としていて、ただ眺めているだけでも心がすっと落ち着く場所です。
日御碕灯台|日本海を見下ろす白い灯台

日御碕灯台は、1903年(明治36年)に完成・点灯した、120年以上の歴史を持つ灯台です。
完成までには約3年の歳月がかけられ、山陰地方を航行する船舶の安全を守るために建てられました。
地上からの高さは43.65m。
これは石造灯台として日本一の高さを誇ります。
日御碕灯台の歴史と見どころ
灯台の心臓部には、当時最高級とされたフランス製の大型フレネルレンズが採用されました。
このレンズは現在も現役で使用されており、その光は24海里(約44km)先まで届くといわれています。
また日御碕灯台は、「世界各国の歴史的に特に重要な灯台100選」にも選ばれた灯台。
日本から選ばれた5基のうちのひとつが、この日御碕灯台です。
上れる灯台|全国16基のひとつ

日御碕灯台は、全国に3000基以上ある灯台の中でも、一般参観ができる「上れる灯台」16基のひとつです。
内部には163段の螺旋階段があり、一段ずつ上っていくと、灯台上部の展望台にたどり着きます。
展望台から広がるのは、遮るもののない日本海の大パノラマ。
天気の良い日には隠岐諸島まで見渡すことができ、夕暮れ時には、水平線へと沈む美しい夕日が楽しめます。
日御碕灯台周辺の駐車場情報
日御碕灯台周辺には、無料で利用できる駐車場が整備されています。
いずれも灯台までは徒歩圏内で、観光しやすい立地です。
・第一駐車場:普通車59台
・第二駐車場:普通25台/バス3台
日御碕灯台まで徒歩約6~7分
灯台や周辺のお店へアクセスしやすい駐車場です。
週末や観光シーズンは混み合いやすいため、早めの到着がおすすめです。
日御碕灯台周辺の公衆トイレ情報

日御碕灯台の公衆トイレ
灯台参観入口から約20〜30mの場所にあり、最も近いトイレです。
バリアフリー対応で、車椅子利用やおむつ交換も可能です。
日御碕駐車場の公衆トイレ
駐車場敷地内にあり、個室も多く比較的混雑しにくいトイレです。
こちらもバリアフリー対応で安心して利用できます。
日御碕灯台周辺|おすすめお昼ごはん

駐車場から灯台へ向かう道沿いには、おみやげ屋さんや食事処が並び、店頭で新鮮な海鮮を焼いている、香ばしい磯の香りが漂います。
日御碕周辺は夕方になると観光客も落ち着き、静かな時間が流れます。
日帰りも良いですが、出雲大社周辺に泊まって、翌朝ゆっくり参拝する旅もおすすめです。
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日御碕灯台とあわせて訪れたいおすすめスポット
🌿朱色の社殿と日本海の景色が印象的な、日御碕灯台とあわせて訪れたい神社です。
🌿出雲大社を訪れるなら、素鵞社で御砂をいただく参拝もおすすめです。
🌿神々の国・出雲を代表する「出雲大社」について詳しくまとめています。
日御碕灯台アクセスと基本情報
基本情報
- 名称:出雲日御碕灯台
- 所在地:島根県出雲市大社町日御碕1478
- 電話:0853-54-5341
- 営業時間
・3月~9月
平日 9:00~16:30
土日祝 9:00~17:00
・10月~2月
9:00~16:30
※入場は終了20分前まで - 参観寄附金
・大人(中学生以上):300円
・小学生以下、障がい者(介助者1名まで):無料
アクセス
- 鉄道・バス等
・JR出雲市駅から「一畑バス日御碕線」→ 日御碕灯台下車(約1時間)→ 徒歩約5分 - 車
・山陰自動車道出雲ICから約30分
マップ
まとめ|出雲の海と静けさに出会える日御碕灯台
出雲日御碕灯台は、日本海を見下ろす白い石造灯台として、120年以上にわたり海の安全を守り続けてきました。
展望台から望む雄大な海の景色や、夕暮れ時の静かな時間は、ここでしか味わえない特別なひとときです。
日御碕神社や出雲大社とあわせてゆっくり巡るなら、出雲大社周辺や松江エリアに宿泊して、朝から訪れるのもおすすめです。
海と神話の風景を楽しみながら、無理のない旅の計画を立ててみてください。
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