2.神社・寺院巡り

神話「 因幡の白うさぎ 」あらすじ

出雲大社 出雲神話 因幡の白うさぎ

出雲の国の大国主命おおくにぬしのみことには、兄である八十神やそがみたちと、因幡の国に住む美しい八上姫に求婚をするため旅に出ました。

八十神たちの荷物を全部担がされて、後からついて行った大国主命は、海岸で一匹の傷付いた白うさぎに出会います。

隠岐の島からワニザメを騙して海を渡って来た白うさぎは、噓がばれて怒ったワニザメに、毛皮を剥ぎ取られました。

そこへ通りかかった八十神たちは、白うさぎに「海水で体を洗うとよい」と嘘を教えます。

白うさぎは教えられたとおりにしましたが、ますます痛みがひどくなり泣いていたのです。

大国主命は、「川の水で体を洗い、蒲の穂に包まれるとよい」と正しい治療方法を教えました。

白うさぎがその通りにすると傷は癒え、元の姿に戻ることができました。

白うさぎから話を聞いた八上姫は、白うさぎを助けた大国主命を結婚相手に選びました。

大国主命が縁結びの神と呼ばれる由来です。



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