日々の暮らし

大阪から海にも山にも近い街に引っ越してきた

大阪で生まれ53年間、人生の大半を大阪で暮らしてきたが、昨年娘が兵庫県の大学に進学したのを機会に加古川市に引っ越してきた。

近くには加古川市のシンボルでもある一級河川の加古川が流れ、河川敷には運動公園やマラソンコースがあり、きれいに整備されている。

高層ビルも無く、大阪の夜に比べると真っ暗だ。夜空の星がよく見える。

海も近い。山も近い。田舎と言うほどでは無いが比較的のどかだ。

引っ越してきてから暫くは、9か月もだけれど、海にいったり、山に登ったり、家庭菜園をしたり、今までできなかったことを毎日毎日楽しんだ。

中でも海釣りが一番の楽しみになった。

都会とはひと味違う生活の始まりとなった。

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