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ベランダに鳩が巣を作り卵を産んでしまったら?正しい対処法を解説

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ベランダに鳩が巣を作り卵を産んでしまったら?正しい対処法を解説

気が付くと、マンションのベランダに鳩が巣を作り、卵を産んでしまっていた——。
それは、とても困った状況です。

鳩は一度安全だと感じた場所には強い執着を持ち、放置すると被害はどんどん広がってしまいます。
早めに、そして正しい対処をすることが大切です。

この記事では、ベランダに鳩が巣を作り、卵を産んでしまった場合の対処法を、実体験を交えて分かりやすく解説します。

実際に、我が家のマンションでも、エアコン室外機の裏に鳩が巣を作り、卵を産んでしまった経験があります。

もしもベランダに鳩が卵を産んでいたら

ベランダのエアコン室外機の裏に作られた鳩の巣

気づかないうちに鳩がベランダに巣を作り、卵を産み、さらに雛が孵化していたらどうなるのでしょうか?

鳩の卵は、産卵から約2〜3週間で孵化します。
孵化後の雛の成長は非常に早く、日ごとに鳴き声は大きくなり、フンの量も一気に増えていきます。

  • 大量のフンによる汚れ
  • コバエなどの害虫の発生
  • 雛が歩き回ることで被害範囲が拡大
  • 親鳥のフンも加わり不衛生な状態に

ベランダの床や手すり、エアコン室外機の上までフンだらけ……
という事態になることも珍しくありません。

卵が孵化してから雛が巣立つまでは、約3週間〜1か月。
産卵から巣立ちまでを含めると、1か月半〜2か月近く影響が続くことになります。

🌿実際に、我が家のマンションのベランダでも、鳩が巣を作り、卵を産んだことがあります。

雛が巣立つまでの様子や、その後に大変だった掃除のことは、こちらの記事にまとめています。

鳩が巣作りを始めていたら要注意

鳩がペアで現れ、小枝を運んで来るようになったら、すでに巣作りが始まっているサインです。

この段階では、一日でも早い対策が必要になります。

巣作り初期にできる対策

  • ベランダにいる鳩を見かけたら追い払う
  • 運ばれてきた小枝はすぐに処分する
  • フンは見つけ次第、清掃する
  • 隙間や物かげを作らない

ただし、鳩は一度気に入った場所への執着心が非常に強く、追い払うだけでは何度も戻ってきます。

作りかけの巣を撤去しても油断は禁物。
翌日には巣が完成し、卵を産んでいることもあります。

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フン被害が出る前に使うことで、鳩を寄せ付けにくくする効果が期待できます。

鳩の巣や卵を勝手に撤去してもいいの?

※以下に、鳩の巣と卵の写真があります。

ベランダの室外機の裏に裏に作られた鳩の巣と卵

ベランダに鳩が巣を作り、卵を産んでいるのを見つけた場合、勝手に巣や卵を処分することはできません。

鳩は「鳥獣保護管理法」により保護されており、許可なく卵を採取・処分・移動することは法律違反になります。

違反した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性もあります。

⚠️ 注意点
  • 卵がない「巣だけ」の状態なら撤去可能
  • 卵を産む前に対策するのが最も安全

鳩が卵を産んでしまった場合の3つの対処法

卵を産んでしまった場合、選択肢は主に次の3つです。

① 雛が巣立つまで見守る
② 自治体の許可を得て駆除する
③ 鳩対策専門業者に依頼する

それぞれ詳しく解説します。

対処法 ① 雛が巣立つまで見守る

可能であれば、雛が成長して巣立つまで待つ方法です。

メリット

  • 雛の成長を間近で見ることができる
    (正直、それ以外のメリットはほとんどありません)

デメリット

  • 産卵〜巣立ちまで約1.5〜2か月かかる
  • 鳴き声や羽音による騒音
  • フンによる汚れ・害虫の発生
  • 健康被害(感染症リスク)

雛が巣立った後は、巣の撤去・清掃・消毒を必ず行う必要があります。

また、鳩は帰巣本能が強いため、巣立ち後も同じ場所に戻ってくることがあります。

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鳩が巣立った後や、二度とベランダに入らせたくない場合は、防鳥ネットによる物理的な対策が最も確実です。
侵入そのものを防げるため、再発防止として効果的です。

対処法② 自治体に許可を得て卵を駆除する

自治体に「鳥獣捕獲許可申請」を行い、許可が下りたうえで卵を駆除する方法です。

メリット

  • 費用がかからない
  • 法律違反にならない

デメリット

  • 申請の手間がかかる
  • 許可までに1週間〜10日程度かかる
  • 駆除は自分で行う必要がある

※ 申請中に卵が孵化してしまうケースもあります。

対処法③ 鳩対策・駆除の専門業者に依頼する

最も確実で負担が少ない方法です。

メリット

  • 法令を守った対応
  • 駆除後の清掃・消毒まで任せられる
  • 再発防止策(ネット設置など)も可能

デメリット

  • 費用がかかる

実際に体験してみて、巣立ち後の清掃だけでも業者に依頼すればよかったと感じました。

フンの除去と消毒は、想像以上に大変です。

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「自分で何とかしよう」と思っても、法律や衛生面の問題があり、精神的にも負担が大きいのが鳩被害です。

安全に、確実に、そして再発防止まで考えるなら、専門業者に相談するのが最も安心な選択でした。

鳩が卵を産んでいた場合の対処法まとめ

  • 卵がある場合、勝手に撤去はNG
  • 被害を最小限にするには早めの判断が重要
  • 手間と安全性を考えるなら専門業者がおすすめ

そして何より大切なのは、鳩を寄せ付けず、巣を作らせないことです。

🌿 予防・初期段階の対策はこちら

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