高砂神社には「相生の松」のほかにも、多くの見どころや摂社があります。
この記事では、高砂神社の境内を散策するように、順路に沿って巡りながら、摂社と見どころを詳しくご紹介します。

🌿 高砂神社の拝殿や相生の松については、別記事で詳しく紹介しています。
※ この記事では、高砂神社と相生の松の記事で紹介している場所は省略しています。
高砂神社の境内を順路で巡る
拝殿で手を合わせたあと、境内を入り口側から左回りで歩いて巡ります。
ひょうたん池と弁財天

ひょうたん池の弁財天。美とげいうたん池の弁財天。美と芸術の神様。
現在ひょうたん池には水がないようです。

ひょたん池に架かる橋にサザンカの花のアーチがありました。散り始めていて、ピンクの絨毯に。
愛宕神社(あたごじんじゃ)

愛宕神社(あたごじんじゃ):防火、防災の神様
ハート型スポット

コーヒースタンドのようですが、平日は営業されていないみたいです。
ここにハート型にくりぬかれた写真スポットがあります。

このハート型は、実は猪目(いのめ)という日本古来の伝統文様で、魔除けや招福(火除け・厄除け)の護符とされています。
ハート型から縁結びスポットとして、写真撮影にも人気です。
向かい側に相生の松が保存されている霊松殿があります。
住吉社・三社・稲荷社

向かって右側から
住吉社:海の守護神
三 社:天照大神・春日大神・八幡大神
稲荷社:商売繁盛・五穀豊穣の神様
稲荷社の左側、ご本殿のちょうど裏側に社務所があります。
北門



北側内門前から見たご本殿の後ろ姿
高砂神社の神輿社

御神輿が収納されています。
高砂神社の摂社 粟嶋社

粟嶋社:安産、子宝、婦人病平癒など女性の守り神
天満宮|天神さん

天満宮(天神さん):学問の神様
牡牛の額が掲げられています。
松の木

天満宮の前の松の木。倒木と地を這うように枝を伸ばしている松の木のコラボ。

倒れてもなお、自分の枝を支えにして、上へと伸びて立ち上がっていく松の木の、生命の力強さを感じます。
高砂神社の神馬舎

神の乗りもの神馬(しんめ)が収納されています。

お水を飲む姿の神馬
秋葉社と猿田彦社

秋葉社:防火鎮火の神様
猿田彦社:道開きの神様
高砂神社 西門

高砂神社の境内西側にある門です。
古神札納所

古神札(こしんさつ)納所は、古くなったお札やお守りを返納し、神社で感謝とともに「お焚き上げ」してもらうための場所です。

高砂神社境内北側の奥、神輿庫の裏側にあり、あまり目立たない小路を進みます。
榎神社

御神木の榎木は平成29年に倒木してしまったそうです。
白蛇社

白蛇社:金運上昇、商売繁盛、交通安全のご利益
地神社

地神社:土地の神(地主神)を祀る神社
稲荷神社

高砂神社の境内北側、一番奥にある稲荷神社
奉納絵馬

拝殿の左側には奉納された絵馬が飾られています。
絵馬かけとおみくじ掛け

拝殿の左手にある絵馬かけとおみくじ掛け。
金刀比羅神社

金刀比羅神社:海の安全を守る神様

金刀比羅神社の拝殿には、海上安全を祈願して奉納された、船の写真の額が掲げられています。
和魂神社

和魂神社:高砂町出身の英霊を祀る神社


玉垣の内側に座っている陶器の狛犬さん。顔の表情、筋肉の隆起や毛並みも見事に表現された素晴らしい狛犬です。
鯉の口の手水舎

現在は使われていない手水舎。井戸から水を引いていたのでしょうか。

石をくりぬいた水鉢に鯉の口の水の出口。使われていないのが残念です。
青銅製の神馬

立派な青銅製の神馬
高砂神社と高砂城趾

境内にある高砂城についての案内板によると
慶長5年(1600)、池田輝政が播磨に入り姫路城を築いたのち、慶長17年(1612)には播磨の海の守りを固めるため高砂城が築かれました。城主・中村主殿助正勝のもと、高砂は城下町として発展します。
しかし、元和元年(1615)の「一国一城令」により城は廃され、短い歴史を終えました。
その後、寛永3年(1626)に城の本丸跡へ、高砂神社が再び戻されたと伝えられています。
境内にある大きな石の数々は城の名残りでしょうか。
高砂城趾の石碑と石燈籠

高砂神社にある石灯籠の中でも一番古いと思われる石灯籠。
高砂神社のトイレ

高砂神社のトイレは、きれいに整備されており、車イスにも対応したバリアフリートイレも設置されています。


高砂神社らしい、尉(じょう)と 姥(うば)のプレートが、ほっこりさせてくれます。
高砂神社の境内散策 まとめ
今回、高砂神社にはお昼前に訪れ、参拝をした後に御朱印をいただこうと社務所へ向かうと、12:00〜13:00はお昼休みの時間帯とのこと。
待っているその間に境内をゆっくり散策しましたが、気づけばあっという間に1時間ほど経っていました。
歴史ある神社には、隠れた見どころがたくさんあります。
時間に余裕があれば、隅々まで巡ってみてください。
高砂神社の境内を歩いたあとは、高砂のレトロな街並みを散策するのもおすすめです。
高砂神社のアクセスと基本情報
基本情報
- 名称:高砂神社
- 住所:兵庫県高砂市高砂町東宮町190
- 電話:079-442-0160
- 参拝時間:9:00 ~ 18:00
- アクセス
電車:山陽電鉄「高砂駅」から徒歩 約15分
車:加古川バイパス 加古川西ランプから南へ10分 - 駐車場:あり(無料)
- HP:https://takasagojinja.takara-bune.net/
マップ
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