2.神社・寺院巡り

高砂神社の境内巡り|摂社と見どころを順路を追って隈なく紹介

高砂神社には「相生の松」のほかにも、多くの見どころや摂社があります。

この記事では、高砂神社の境内を散策するように、順路に沿って巡りながら、摂社と見どころを詳しくご紹介します。

高砂神社の松の木に囲まれた境内の石畳
高砂神社の松の木に囲まれた境内の石畳

🌿 高砂神社の拝殿や相生の松については、別記事で詳しく紹介しています。

※ この記事では、高砂神社と相生の松の記事で紹介している場所は省略しています。

高砂神社の境内を順路で巡る

拝殿で手を合わせたあと、境内を入り口側から左回りで歩いて巡ります。

ひょうたん池と弁財天

ひょうたん池の弁財天
高砂神社の摂社 ひょうたん池の弁財天

ひょうたん池の弁財天。美とげいうたん池の弁財天。美と芸術の神様。

現在ひょうたん池には水がないようです。

ひょうたん池のさざんか

ひょたん池に架かる橋にサザンカの花のアーチがありました。散り始めていて、ピンクの絨毯に。

愛宕神社(あたごじんじゃ)

高砂神社 末社 愛宕神社(あたごじんじゃ)
高砂神社の摂社 愛宕神社(あたごじんじゃ)

愛宕神社(あたごじんじゃ):防火、防災の神様

ハート型スポット

拝殿横のコーヒースタンド

コーヒースタンドのようですが、平日は営業されていないみたいです。

ここにハート型にくりぬかれた写真スポットがあります。

高砂神社のハート型
高砂神社のハート型スポット 猪の目

このハート型は、実は猪目(いのめ)という日本古来の伝統文様で、魔除けや招福(火除け・厄除け)の護符とされています。

ハート型から縁結びスポットとして、写真撮影にも人気です。

向かい側に相生の松が保存されている霊松殿があります。

住吉社・三社・稲荷社

高砂神社の摂社
高砂子神社 摂社 住吉社・三社・稲荷社

向かって右側から

住吉社:海の守護神
三 社:天照大神・春日大神・八幡大神
稲荷社:商売繁盛・五穀豊穣の神様

稲荷社の左側、ご本殿のちょうど裏側に社務所があります。

北門

高砂神社 北門
高砂神社 北側内門
高砂神社 北門
高砂神社 北側外門
高砂子神社ご本殿
高砂子神社 ご本殿

北側内門前から見たご本殿の後ろ姿

高砂神社の神輿社

高砂神社 神輿庫
高砂神社 神輿庫

御神輿が収納されています。

高砂神社の摂社 粟嶋社

高砂神社の摂社 粟島社
高砂神社の摂社 粟嶋社

粟嶋社:安産、子宝、婦人病平癒など女性の守り神

天満宮|天神さん

高砂神社の摂社 天神社

天満宮(天神さん):学問の神様

牡牛の額が掲げられています。

松の木

高砂神社境内の松の木
高砂神社境内の松の木

天満宮の前の松の木。倒木と地を這うように枝を伸ばしている松の木のコラボ。

高砂神社境内の松の木

倒れてもなお、自分の枝を支えにして、上へと伸びて立ち上がっていく松の木の、生命の力強さを感じます。

高砂神社の神馬舎

高砂神社の神馬舎
高砂神社 神馬舎

神の乗りもの神馬(しんめ)が収納されています。

高砂神社の神馬
高砂神社の神馬

お水を飲む姿の神馬

秋葉社と猿田彦社

高砂神社の摂社 秋葉社と猿田彦社 
秋葉社と猿田彦社

秋葉社:防火鎮火の神様
猿田彦社:道開きの神様

高砂神社 西門

高砂神社 西門

高砂神社の境内西側にある門です。

古神札納所

古神札(こしんさつ)納所は、古くなったお札やお守りを返納し、神社で感謝とともに「お焚き上げ」してもらうための場所です。

神輿庫の裏側の小路
神輿庫の裏側の小路

高砂神社境内北側の奥、神輿庫の裏側にあり、あまり目立たない小路を進みます。

榎神社

高砂神社の末社 榎神社
高砂神社の末社 榎神社

御神木の榎木は平成29年に倒木してしまったそうです。

白蛇社

高砂神社の末社 白蛇社
高砂神社の末社 白蛇社

白蛇社:金運上昇、商売繁盛、交通安全のご利益

地神社

高砂神社の末社 地神社
高砂神社の末社 地神社

地神社:土地の神(地主神)を祀る神社

稲荷神社

稲荷神社
高砂神社の末社 稲荷神社

高砂神社の境内北側、一番奥にある稲荷神社

奉納絵馬

高砂子神社 拝殿側面に飾られた奉納絵馬
高砂神社 奉納絵馬

拝殿の左側には奉納された絵馬が飾られています。

絵馬かけとおみくじ掛け

高砂神社 拝殿前の絵馬かけとおみくじ掛け
高砂神社 絵馬かけとおみくじ掛け

拝殿の左手にある絵馬かけとおみくじ掛け。

金刀比羅神社

高砂神社の摂社 金刀比羅神社
高砂神社の摂社 金刀比羅神社

金刀比羅神社:海の安全を守る神様

高砂神社の摂社 金刀比羅神社の拝殿に掲げられている奉納された船の額
金刀比羅神社に奉納された船の額

金刀比羅神社の拝殿には、海上安全を祈願して奉納された、船の写真の額が掲げられています。

和魂神社

高砂神社の摂社 和魂神社
高砂神社の摂社 和魂神社

和魂神社:高砂町出身の英霊を祀る神社

玉垣の内側に座っている陶器の狛犬さん。顔の表情、筋肉の隆起や毛並みも見事に表現された素晴らしい狛犬です。

鯉の口の手水舎

高砂神社 鯉の口の手水舎
高砂神社 鯉の口の手水舎

現在は使われていない手水舎。井戸から水を引いていたのでしょうか。

使われていない手水舎の水の出口の鯉

石をくりぬいた水鉢に鯉の口の水の出口。使われていないのが残念です。

青銅製の神馬

高砂神社 青銅製の神馬
高砂神社 青銅製の神馬

立派な青銅製の神馬

高砂神社と高砂城趾

境内にある高砂城についての案内板によると

慶長5年(1600)、池田輝政が播磨に入り姫路城を築いたのち、慶長17年(1612)には播磨の海の守りを固めるため高砂城が築かれました。城主・中村主殿助正勝のもと、高砂は城下町として発展します。

しかし、元和元年(1615)の「一国一城令」により城は廃され、短い歴史を終えました。

その後、寛永3年(1626)に城の本丸跡へ、高砂神社が再び戻されたと伝えられています。

境内にある大きな石の数々は城の名残りでしょうか。

高砂城趾の石碑と石燈籠

高砂神社 池田輝政公高砂城趾の石碑と石燈籠。
高砂神社 池田輝政公高砂城趾の石碑と石燈籠。

高砂神社にある石灯籠の中でも一番古いと思われる石灯籠。

高砂神社のトイレ

高砂神社のトイレ

高砂神社のトイレは、きれいに整備されており、車イスにも対応したバリアフリートイレも設置されています。

高砂神社らしい、尉(じょう)と 姥(うば)のプレートが、ほっこりさせてくれます。

高砂神社の境内散策 まとめ

今回、高砂神社にはお昼前に訪れ、参拝をした後に御朱印をいただこうと社務所へ向かうと、12:00〜13:00はお昼休みの時間帯とのこと。

待っているその間に境内をゆっくり散策しましたが、気づけばあっという間に1時間ほど経っていました。

歴史ある神社には、隠れた見どころがたくさんあります。

時間に余裕があれば、隅々まで巡ってみてください。

高砂神社の境内を歩いたあとは、高砂のレトロな街並みを散策するのもおすすめです。

高砂神社のアクセスと基本情報

基本情報

  • 名称:高砂神社
  • 住所:兵庫県高砂市高砂町東宮町190
  • 電話:079-442-0160
  • 参拝時間:9:00 ~ 18:00
  • アクセス
     電車:山陽電鉄「高砂駅」から徒歩 約15分
     車:加古川バイパス 加古川西ランプから南へ10分
  • 駐車場:あり(無料)
  • HPhttps://takasagojinja.takara-bune.net/

マップ


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