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赤穂御崎の鳥居越しに海が見える神社|伊和都比売神社の御朱印と見どころ

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赤穂御崎の鳥居越しに海が見える神社|伊和都比売神社の御朱印と見どころ

赤穂御崎に鎮座する伊和都比売神社の境内。石鳥居としめ縄の奥に御本殿が建つ様子
伊和都比売神社の御本殿と境内正面の風景

赤穂市御崎に鎮座する 伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ) は、「鳥居越しに海が見える神社」として知られる、赤穂御崎を代表する神社です。
御崎の地名にちなみ『御崎明神』とも呼ばれ、地元の人々に親しまれてきました。

赤穂御崎の観光スポット「きらきら坂」まで徒歩約1分とアクセスもよく、散策前後に立ち寄りやすい神社です。

鳥居越しに広がる海の風景

兵庫県赤穂市 赤穂御崎  伊和都比売神社 鳥居
鳥居の向こうに海が広がる、伊和都比売神社ならではの眺め

石の鳥居の向こうに広がる海は、伊和都比売神社を訪れた人がまず心を奪われる風景です。

この日は薄曇りで、海と空の境界線があいまいで溶け合うような、やわらかな景色が広がっていました。
右手には、うっすらと島影も見えます。

伊和都比売神社の御由緒

伊和都比売神社は、千年以上の歴史を持つ古社で、古くから「御崎明神」として信仰を集めてきました。
赤穂の人々にとっては、郷土の祖神ともいえる存在です。

もともとは、大園(おおぞの)と呼ばれる前方海上の「八丁岩」の上にお祀りされていました。

江戸時代に入り、赤穂藩初代藩主・浅野長直が、現在の境内地に社殿の建立を着手。
その後、三代藩主 浅野内匠頭の治世、1683年に社殿が完成しました。

※伊和都比売神社御由緒書より要約

伊和都比売神社境内の見どころ

手水舎

赤穂御崎に鎮座する伊和都比売神社の手水舎。瓦屋根の下に手水鉢が置かれた境内の様子
伊和都比売神社の参拝前に心と身を清める手水舎。

参拝の前には、参道に設けられた手水舎で手と口を清めます。

手水鉢(ちょうずばち)

赤穂御崎 伊和都比売神社の手水鉢。浅野内匠頭の刃傷事件が起きた年に氏子から奉納された歴史ある手水鉢
元禄14年(1701年)に氏子より奉納された伊和都比売神社の手水鉢

こちらの手水鉢は、元禄14年(1701年)、江戸城松の廊下で起きた浅野内匠頭の刃傷事件の年に、氏子の方々から奉納されたものです。

当時の情勢を思えば、藩民が藩の平穏と安泰を願い、神のご加護を祈って寄進したものと考えられています。

※伊和都比売神社表示板より引用

伊和都比売神社の御本殿

赤穂御崎 伊和都比売神社の御本殿。鎮守の森に囲まれた社殿を下から見上げた風景
鎮守の森に包まれる、伊和都比売神社の御本殿

緑豊かな鎮守の森に包まれるように建つ御本殿。
静かで神聖な空気を感じさせます。

  • 御祭神
    伊和都比売大神(いわつひめおおかみ)
  • ご利益
    縁結び・海上安全・大漁祈願

伊和都比売神社の摂末社

赤穂御崎に鎮座する伊和都比売神社の摂末社。境内に並ぶ恵比須社(右)と金比羅社(左)の社殿
伊和都比売神社の摂末社・恵比須社(右)と金比羅社(左)

恵比須社(右側)

  • 御祭神 
    恵比須神(えびすのかみ)
  • ご利益
    商売繁盛、大漁豊漁、航海安全、家運隆盛

金比羅社(左側)

  • 御祭神 
    大物主神(おおものぬしのかみ)
  • ご利益 
    縁結び、五穀豊穣、産業開発、病気平癒

絵馬掛けとおみくじ掛け

赤穂御崎 伊和都比売神社の絵馬掛けとおみくじ掛け。境内に並ぶおみくじと絵馬の様子
伊和都比売神社の絵馬掛けとおみくじ掛け

境内には、絵馬掛けやおみくじ掛けも設けられています。

参拝の願いや想いが結ばれ、境内に静かに並びます。

伊和都比売神社のお神札・お守り

赤穂御崎 伊和都比売神社の境内奥のお神札・お守り・御朱印授与所

お神札・お守り・御朱印は授与所でいただけます。
授与所は宮司さんのご自宅を兼ねており、呼び鈴を押して用件を伝える形です。

人気のお守り|姫守り

赤穂御崎 伊和都比売神社の授与品 神札・お守り

伊和都比売神社のお守りの中でも、特に人気なのが縁結びの「姫守り」
小さな姫様の姿に鈴が付いた、かわいらしいお守りです。

  • 初穂料:500円

和心守(なごみまもり)

兵庫県赤穂市 御崎 伊和都比売神社 お守り
和都比売神社の和心守(なごみまもり)

令和6年9月18日より授与が始まった「和心守(なごみまもり)」。
心の平穏・浄化のご利益があるとされる、レース生地の刺繍が美しいお守り。

  • 初穂料 :1,000円

伊和都比売神社の御朱印

赤穂御崎 伊和都比売神社の御朱印。鳥居越しの海と夕陽、たんぽぽと蝶が描かれた5月の絵入り御朱印
伊和都比売神社の絵入りの美しい御朱印

伊和都比売神社の御朱印は、季節ごとに描かれる絵が異なる、絵入りの美しい御朱印が特徴です。
鳥居越しの海と夕陽に、5月は春らしいたんぽぽとちょうちょの絵が描かれていました。

  • 初穂料:500円

御朱印の種類

赤穂御崎 伊和都比売神社の御朱印と特別御朱印
伊和都比売神社の御朱印と特別御朱印。

特別御朱印
「赤穂御崎 」~夕浪と老松~

  • 初穂料 700円

月替わり限定御朱印 
 5月は、縦型で龍と昇鯉が描かれた御朱印

  • 初穂料 800円


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🌿御朱印帳とは別に書置き用の御朱印ホルダーがあると便利です。

伊和都比売神社のアクセスと基本情報

基本情報

  • 名 称:伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)
  • 所在地:〒678-0215 兵庫県赤穂市御崎1
  • TEL:0791-42-3547
  • アクセス:JR播州赤穂駅から神姫バス 15分 → 御崎下車 徒歩1分
  • 駐車場:あり 無料 約20台
  • HP:https://iwatsuhimejinja.jp/

マップ

伊和都比売神社の参拝や赤穂御崎の散策をゆっくり楽しみたい方は、赤穂御崎周辺での宿泊もおすすめです。
夕方から夜にかけての海の景色や、朝の静かな境内は、日帰りでは味わえない魅力があります。

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伊和都比売神社 周辺のおすすめスポット

きらきら坂

伊和都比売神社から約1分。赤穂御崎を代表する散策スポット。
海へと続く坂道沿いにカフェや雑貨店が並び、写真映えする景色が広がります。

赤穂城跡

忠臣蔵ゆかりの史跡として知られる赤穂城跡。
広々とした城跡を歩きながら、四季折々の景色も楽しめます。

大石神社

赤穂義士四十七士を祀る神社で、忠臣蔵ゆかりの地として多くの参拝者が訪れます。
赤穂城跡からも近く、歴史散策の流れで立ち寄りやすい神社です。

赤穂御崎温泉郷

瀬戸内海を望む温泉宿が点在する温泉エリア。
日帰り入浴ができる施設もあり、散策や参拝のあとに立ち寄るのもおすすめです。

赤穂御崎海岸

遊歩道が整備され、海を間近に感じながら散策できる海岸。
夕方には、伊和都比売神社の御朱印にも描かれるような穏やかな夕景が広がります。

まとめ

鳥居越しに海を望む景色が印象的な 伊和都比売神社 は、赤穂御崎の自然と歴史、そして人々の祈りが静かに重なり合う場所でした。
季節ごとに表情を変える絵入りの御朱印や、心を整えてくれるお守り、元禄の時代から受け継がれてきた手水鉢など、境内の一つひとつに物語があります。

赤穂御崎を訪れた際には、海の景色を楽しみながら、少し足を止めて参拝してみてはいかがでしょうか。
きっと、旅の記憶にやさしく残るひとときになるはずです。

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